空室対策コンサルタント 尾嶋 健信です。
「8帖はDK、LDKどちらで募集するか?」
メルマガでも、ブログでも楽しめる記事の検証、
を兼ねまして、連載記事にしてみました。
この記事は、今回で終わりです。
連載記事ですが、
「最低1つは情報を得られる」記事を
配慮したつもりです。
ブログはもっと楽しめるよう、検証しようと
思います。ノウハウ公開や日々の取組み公開だけ
ではいけないな、と感じています。
エンタ―テイメント性ですか?!
これも実践、検証ですね。。
ブログコメントは承認性にしました。
このようなコメントは大歓迎です。
これは読者さんも私も学びになります。
http://ameblo.jp/ojimakentaro/entry-11208963327.html#cbox
それでは、
「8帖間のDK募集をする際のある一工夫」
についてお話しします。
公益社団法人首都圏不動産公正取引協議会が
DK、LDK表示に関する指導基準を公開してます。
定義も書いてあり、とても参考になると思います。
http://www.sfkoutori.or.jp/pdf/231129DKLDK.pdf
この情報は
http://ameblo.jp/kawakami2103/
からの情報です。有益な情報ありがとうございます。
上記の情報を参考にしながら、
「8帖間のDK募集をする際のある一工夫」
についてお話しします。
LDK募集をして、問合せや内見回数を増やし
なぜ決まらなかったのかという理由、
営業マンからの内見の感想、など情報を取り
商品化を進め、それでも決まらない場合。
私なら「8帖間をDK」募集に切りかえます。
その際のポイントは、他のライバル物件で
「8帖間だがLDK物件」
をピックアップする事です。
つまり「LDKなのに狭い8帖間物件」を
当て馬に使い、
商品検証済みの「8帖間DK」物件を
決め物件にする、という流れです。
なかなか成約が厳しい今、細かい部分を
積み上げていくことが、空室である確率を
限りなく少なくします。
⇒ http://ameblo.jp/ojimakentaro/
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