空室対策 私なら8帖間はLDKで募集します

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空室対策コンサルタント 尾嶋 健信です。


「LDK募集とDK募集の成約の違い」

についての話の続きです。


8帖間はDK表記でも、LDK表記でも可

の極めてグレー色なラインです。


そのため募集する際、広い方がいい印象を

与えられるということでLDK表記を

選択される大家さんが多いと思います。


LDK表記の場合は、

当然、問合せ率や内見率が高くなります。


しかしながら、LDKは期待値が高くなるので

実際に内見があった際、DK部分が狭いと

期待値が下がり、成約率は下がります。


反対に、DK表記での募集は、問合せ率が下がり

ますが、そもそもDKで内見にきているので

DK部分が狭くても、内見成約率にさほど

影響を及ぼさないです。


それでは実際の募集の際はどのようにするか、

クリック数が一定数に達しましたので

私なりの考え方を書きたいと思います。


私であれば、の話ですが、

まず募集当初は「LDKで募集」をします。


そうしますと、問合せ率や内見率が上がります。

成約になればそれでいいのですが、

内見や問合せがあったにも関わらず

成約にならない場合、ここで情報が取れます。


DK部分が狭い、以外に原因が様々あるはずです。

また、営業マンも当然内見に行きますので

営業マンからも感想が聞けるのです。


また、DK間取りはちょっとした現場の工夫で

広く見せられたりします。


そのような形で「LDK」で募集しながら

商品化を内見に誘引してはかっていきます。


その後で「DK募集」に切換え

成約率を高めていく、とします。


その際に「DK募集」だけでは弱くなると

いけませんので、「ある一工夫」をします。


その一工夫とは何かは

次回お話ししたいと思います。


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